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「教育」が「IT化」によってどのように変化するのか定点観測するwebサイト
現在、教育現場でIT化が進んでいます。
「koedo」は、教育現場に携わる方の声(koe)とアクション(do)を記録するために立ち上げたwebサイトです。
季刊誌「koedo」につきまして
「koedo」は、掲載中の記事を1冊にまとめ、季刊誌「koedo」として発刊しています。
また、2021年夏休みに「koedo」を運営している株式会社ジオグリフが企画・運営に携わった「SENRIプロジェクト Summer Camp!!!」において行われた各授業の工夫等を、高校生や大学生に執筆体験をしていただいていました。
2021年秋、「koedo 増刊号」として発刊したものを、現在、ダウンロードできます。
季刊誌「koedo」にご興味がある方は、ぜひ、株式会社ジオグリフにお問い合わせください。

東京国立博物館で、子ども向け「あそびば とーはく」を開催!

今年も残すところ、あとわずか…。
一年があっと言う間に過ぎていきます。
さて。来年はどのような一年にしたいと考えていますか?
「一年の計は元旦にあり」と言われていますが、日本を代表する博物館のひとつである東京国立博物館では、新年早々、未来を担う子どもたちに「博物館で遊んで楽しかった」と思ってもらいたいという願いから、下記の期間「あそびば とーはく」が開催されます。
- 会期: 令和8年1月16日~3月1日
- 時間:10:00~16:45(最終入場 16:30)
- 会場: 東京国立博物館 本館特別5室
- 対象: 小学生以下のお子様とその保護者
- 入場料: 無料(高校生を除く18歳以上70歳未満は観覧料が必要)
会期期間中は、博物館ならではのイベントも用意されています。
博物館で遊べる機会は、あまりありません。
ぜひ、この機会に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
koedoでは、東京国立博物館のご協力のもと、「特別展×STEAM教育」を題材にした記事を何度か連載しています。お正月休みなど時間のあるときに、読んでいただければ幸いです。
最後に。今年一年、何度もkoedoの記事を読んでくださった方も、偶然、koedoにたどり着いた方も、本当にありがとうございました。
今年はあまり記事を掲載できませんでしたが、今後も「教育×IT」の定点観測を続けてまいります。
来年もよろしくお願いします。

アメシストドーム
宝石の原石がどこで採れるのかはご存知でしょうか?
宝石が輝いている理由は?
子どもが疑問に思う「なぜ?」「どうして?」を深掘りしてみました。

特別展「古代メキシコ ーマヤ、アステカ、テオティワカン」 ※展示風景は東京
「古代メキシコ」と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
巨大なピラミッドや巨大な壁画、黄金製品を想像される方が多いかもしれません。

文化財活用センター/中尊寺
中尊寺金色堂は、まばゆいばかりの黄金、見事な螺鈿、仏具で飾られ、仏像が配置されています。これは、どのような価値観から生まれたものなのでしょうか。

東京会場展示風景
埴輪が造られたのは3世紀中頃から7世紀の初めまでの約350年。これは前方後円墳が造られていた期間とほぼ重なっています。埴輪は、土中に埋められていたのではなく、「古墳の飾り」としての役割を果たしていました。






