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「教育」が「IT化」によってどのように変化するのか定点観測するwebサイト
現在、教育現場でIT化が進んでいます。
「koedo」は、教育現場に携わる方の声(koe)とアクション(do)を記録するために立ち上げたwebサイトです。
季刊誌「koedo」につきまして
「koedo」は、掲載中の記事を1冊にまとめ、季刊誌「koedo」として発刊しています。
また、2021年夏休みに「koedo」を運営している株式会社ジオグリフが企画・運営に携わった「SENRIプロジェクト Summer Camp!!!」において行われた各授業の工夫等を、高校生や大学生に執筆体験をしていただいていました。
2021年秋、「koedo 増刊号」として発刊したものを、現在、ダウンロードできます。
季刊誌「koedo」にご興味がある方は、ぜひ、株式会社ジオグリフにお問い合わせください。
「やりたい」と考えたことは実際に「実現可能」!
明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
今年もkoedoをよろしくお願い申し上げます。
年末、おもしろい本を読みました。
その本によると、「やりたい」と考えたことは実際に「実現可能」なことだそうです。「できない」と考えていることは、そもそも脳はイメージできないそうです。
koedoは、昨年約40本の記事をアップしました。10日に1本程度、記事をアップしていたことになります。
今年も、10日に1本程度の頻度で更新していこうと考えています。
「教育×IT」で知りたいこと等がありましたら、ぜひ、お聞かせください。
【参考】
- 自動的に夢がかなっていくプレイン・プログラミング アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ著 サンマーク出版
日本においても諸外国においてもDXの本質は大きく違いません。
DX化が遅れている日本とDX化が進んでいる諸外国を比較すると、経営者の役割が違うことに気が付きます。
政府主導によるGIGAスクール構想のもと、全国の小学校・中学校においてもクラウドサービスを利用したシステム構築が進んでいます。しかし、文部科学省が令和5年9月に行った調査の結果をみると、せっかくのシステムを十分に利活用できていない学校が多く存在していることが推測できます。
教育現場でのDX化には、費用負担の問題や通信環境の整備、教師側のリテラシー向上など、まだまだ課題が山積みです。だからと言って、立ち止まっている暇はありません。世界の流れにますます乗り遅れてしまいます。