古代メキシコ展「子どもの日」ー夏休みは知的好奇心を刺激しよう！
現在、koedoでは、東京国立博物館で開催されている特別展「古代メキシコ ーマヤ、アステカ、テオティワカン」とSTEAM教育を掛けた記事を連載しています。
https://ko-edo.com/blog/mexicoその「古代メキシコ展」では、中学生以下の子どもを対象とした「子どもの日」が設けられています。
古代メキシコ展「子どもの日」
- 日 時：2023年8月7日（月）
- 時 間：午前９時～午後３時30分 ※最終入館は午後３時まで
- 会 場：東京国立博物館 平成館
- 観覧料：当日 一般 2,200円、大学生：1,400円、高校生 1,000円
- 保護者（高校生以上）は、特別展「古代メキシコ ーマヤ、アステカ、テオティワカン」の観覧券が必要です。
- 当日は館の窓口でもチケットを購入できます。
- 本イベントに高校生以上のみで入場できません。
- 本イベントに小学生以下のみでの参加はできません。中学生のみは可。
- 中学生以下、障がい者とその介護者１名は無料。入館の際に学生証、障がい者手帳をご提示ください。
- 当日、文化展はご覧いただけません。
- 当日、レストラン・カフェ、ミュージアムショップ（特別展会場内特設ショップは除く）は利用できません。
- 展覧会公式サイト：https://mexico2023.exhibit.jp/
「子どもの日」限定イベント・サービス
当日は、知的好奇心旺盛な子どもの「なぜ？」「なに？」といった疑問を、「古代メキシコ展」担当研究員が分かりやすく解説してくれます。
また、子ども向けのワークシートが用意されているので、クイズを解きながら古代メキシコに対する興味を深められます。フラッシュはNGですが、写真撮影もOK。
さらに、「子どもの日」限定のイベントが以下のとおり開催されます。
ワークショップ「みんなで作ろう！ 女王のマスク！」
- 時間：12時半～ ※材料がなくなり次第終了
- 場所：東京国立博物館 平成館ラウンジ
- 人数：順次受付可
- 参加料金：無料
メキシコシティーの美大に留学し、オアハカ州での滞在制作の経験もあるアーティスト「荒木珠奈」さんと一緒に、緑色の紙を使って女王のマスクを作ります。